バスタオルを使って洗濯物を乾きやすくする方法

乾燥機にかける時間は、洗濯物によって異なりますが20分~1時間ぐらい。

その洗濯物を乾きやすくする、とても簡単な方法があります。

乾燥機にかけるとき
乾いたバスタオルを一枚入れる

たったこれだけで、乾きやすくなります。

タオルが水分を吸収する!

乾燥機とは、湿った洗濯物を熱風により蒸発させる機械です。

その乾燥機に、洗濯物と一緒に乾いたバスタオルを入れると、

乾いたバスタオルが洗濯物の水分を吸い取る

というわけです。

やり方

乾燥機の中に、湿った洗濯物と乾いたバスタオルを一緒に入れるだけです。

洗濯乾燥機の場合は、脱水後にドアを開けて、乾いたバスタオルを投入しましょう。
※脱水が終わるとドラムのロックが自動解除され、自由にドアを開けられるようになります

注意点

タオルの大きさ

タオルであればなんでもいいです。

バスタオルのような大きめサイズのほうが、水分をたくさん吸い取ってくれます。

2枚以上入れてもいい?

2枚入れると、さらに早く乾きます。

タオルが熱風に触れる面積が広くなるので、水分を吸収しやすくなるというわけです。

タオルの入れすぎに注意しましょう。

肝心の洗濯物に熱風が当たらなくなり、逆に乾燥時間が伸びてしまいます。

洗濯物とのバランスによりますが、バスタオル1枚~2枚がおすすめです。

適量ラインも大事!

乾燥機には、洗濯物の適量ラインがあります。

  • 適量ラインを超えると・・・
     →洗濯物全体に熱風が行き届かなくなります
  • 洗濯物の量が少ないと・・・
     →バスタオルとの接触が減るので効果を発揮できません

乾燥機には重量7kg~33kgと複数用意されているので、適切な機械をお選びください。

※店舗によって機械の数や種類は異なります

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