大掃除でコインランドリーを活用するコツ

日常的に大物を洗濯しない人でも12月の大掃除のときだけは

大物をキレイにして、新年を気持ちよく迎えよう!


と思う方は多いですよね。
その他にも、

孫や親戚が来るから洗濯しておこう!

と、「自分以外のために」キレイにされる方も多いです。

大物を洗うのに適しているのがコインランドリーの特徴の1つです。

キレイにして新年を気持ちよく迎えましょう。

確認したいこと

まずはじめに、洗濯や乾燥しても問題ない素材か確認しましょう。
※素材に関するトラブルは自己責任となりますm(_ _)m

確認①:マークを確認

「洗濯できるマーク」「乾燥できるマーク」を確認しましょう。

詳しくは以下をご覧ください

確認②:裏面などを確認

例えばラグカーペットの場合。

裏面がゴムや樹脂素材タイプは、乾燥機で溶けてしまったり、接着されている滑り止めタイプなら剥がれてしまうことがあります。

準備すること

洗濯物をサンキューに持ってくる前に

  • 掃除機でホコリを吸い取る
  • コロコロでホコリを取る
  • 汚れが目立つ箇所は予洗いしておく

…ようにしましょう。

大掃除でキレイにしたい代表的な大物

  • カーテン
    → 乾燥機はNG
    → フックは外す
  • ラグ、カーペット、絨毯
    → 裏面をよく確認しましょう
  • キッチンマット、玄関マット
    → 車用フロアマットはNG
  • 布団、こたつ布団

ついでにスニーカーを洗うのもおすすめです♪

洗濯のコツ

汚れている表面がドラム側に当たるように入れましょう。

乾燥のコツ

コツ1

屏風たたみ(じゃばら折り)にすると、温かい空気が全体的にまわりやすくなります。

屏風やセンスをたたむイメージ

コツ2

乾燥中のみドラムの扉を開けることができます。

乾燥中に裏返しにしたり、向きを変えてあげることで、大物類を効率的に乾かすことができます。

コツ3

  • 洗濯乾燥機」での乾燥は最大容量16kg(または10kg)
  • 乾燥機」の最大容量は33kg(または25kg)

大物を乾燥させるなら、普通の乾燥機を使うのがおすすめです。

機械の選び方について

「適量ライン」を参考に、機械を選んでください。

機械選びの例

ラグ・カーペットを例に洗濯機選びをまとめると、こんなイメージです。

【ラグ・カーペットの例】

  • 「1畳」ラグ・カーペットなら…
    ・12kgの洗濯機
    ・14kgの乾燥機
    ・10kgの洗濯乾燥機
  • 「3畳」ラグ・カーペットなら…
    ・17kgの洗濯機
    ・25kgの乾燥機
    ・16kgの洗濯乾燥機
  • 「6畳」ラグ・カーペットなら…
    ・22kgの洗濯機
    ・25kgの乾燥機
    洗濯乾燥機はNG

※店舗によって設置されている機械の種類・数・重量は異なります。

機械選びに迷ったら「大きめサイズ」がおすすめ

容量の大きな機械のほうが少しだけ料金が高く乾燥時間も短いですが、そのぶんしっかり洗濯でき、乾燥も全体的にかけられます。

小さめサイズだと、洗えない部分があったり、追加乾燥も必要になるケースがあるのでご注意ください。

混雑時期

12月13日が『大掃除の日(すす払いの日)』と言われています・・・が。

サンキューでは11月末~12月始めよりお客様が増え始め、12月最後の週にピークを迎えます。

ことをおすすめします。

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